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あたくしと卓球との因縁的関係
あたしは中学生のトキ、体育の授業で、はじめて卓球というスポーツを体験した。
今まで、テーブルとはご飯を食べる台だと思っていたので、そこで球をハネ着かせるなぞ、母親の怒りを買うが如き行為と信じ切っていたのだ。
しかし、そこであたしは、卓球に対して、おそるべきジツリキを発揮してしまったのである。
現役の卓球部の人に勝っちゃったのだ。
「やばい・・何とゆう才能・・」
あたしは、そこで初めて親を憎んだ。
「ナゼ、あたしに卓球をやらせてくれなかったのだろう」と。
そう、この溢れた才能。
3年間現役でやってた人に勝つという。
卓球部の下の方の、いわゆる補欠みたいな、女だったが、まあいい。
こっちはトーシロである。
卓球のたの字もしらナイし、ラケットなんて握ったコトナイ。
もし幼きトキからやっていたならば、「世界の愛ちゃん」ならず「世界のノンちゃん」になっててもおかしくなかった!
ああ、どうして親は卓球をやらせてくれなかったのかー。
父親なんて、青森出身なのに、何してたんだー・・
当時15才。
いやまだまだ遅くはナイ。
あたしは、高校に入って卓球部に入った。
そこは、何と、女子、あたしひとりだった。
入ったのは、あたしと、もう一人、将棋部の男の計2名であった。
そして、先輩方のメガネ率たるや100パーセントにまで達し、あたしと会話をするコト何ぞ一度もなかった。
同学年の彼は将棋部にこそ力を注いでいた男であったタメ、週2日、火曜木曜の練習に欠かさず参加する新入生は、あたしただ一人だった。
そこで発した言葉は、
「あ」(球が変な方向とんだとき)
「いたい」(球が体に当たったとき)
「すいません」(球を変な方向に飛ばしてしまったとき)
の「あいすせたまん」の、計7文字のみ。
友人から「何で卓球部入ってるの?」と言われるたびに「何でだろう・・」と思うようになってきた。
火曜と木曜が、イヤでたまらなくなってきた。
それでも真面目にやってたタメ、球が変な方向飛ぶコトも少なくなり、結果「あいすせたまん」の許された7文字すらだんだん発するコトがなくなり、つまりだんだん無言になってた。
そして、1年後、市民体育館での大会で、あたしはナント、7名の総当たり戦でボロ負けし、その7位の中の総当たり戦でもボロ負けという、ビリ・オブ・ザ・ビリの称号を獲得したのである・・・
あのね、女は、やらしい。
ホントにアイツらはやらしいわ。
やらしい女やでってか、女はやらしいで。
カットうねうねかけてきて、ねちっこい。全く仕掛けてこナイ。
自分から行くんじゃなくて、相手のミスを誘うのね。女は。
あたし普段男としか打ってなかったため、すぐ様打ち込み、すぐ様アウトした。
だいたい2ターンか3ターンくらいで相手に点が入った。
相手のサーブ→打ち込むあたし(ミス)の2ターン。
あたしのサーブ→相手のねちっこい返し→打ち込むあたし(ミス)の3ターン。
しかし、あたしの試合がヤケに時間かかったのは、あたしがモノスゴイ勢いで、モノスゴイ方向に球を飛ばすため、球を全員で探しにいっていたからだ、というウワサすらある。
終わった後もしゃべる相手がいナイから、ミルキー一人でくっちゃくっちゃしたてた。
先輩の全試合が終わるころには、1袋食べきってた。
つーかもう、周り中学からやってる人ばっかで敵うワケない。
中学でやってて、高校でもとか卓球に対する意気込み、皆ハンパじゃナイ。
そして、女はやらしい。
ああ・・小さいトキからやっていればなー・・
今頃、錦織君とセックスしてるハズだった。
エアーKのラケット握ってたハズなのに。
愛ちゃんも愛ちゃんで、その卓球の水谷君とかを選ぶワケでもなく、エアーKと付き合う女で・・とか思いますわ、ホントに。
ベッドの上でもサー!
うんざりして、あたしは部活を辞めた。
もう卓球一生やるコトはナイだろう。
と思ったんだけど、あたしは大学に入ってから、卓球の授業を選択してました。
経済学部であるあたしは、卓球を別にとらなくてはいいのだけど、選択していました。
そこでまあ、ビックリ、とゆーか、アレだったのが、その卓球やろうぜ的なさ、みんな友達同士で入ってたのね・・
いやホント何だよ、大学生。
単位まで友達と合わせてとってんの?バーカバーカ。
あたし、一人でとっちゃったからさ・・マイラケット(遺恨)とか持っててサー!サー!
おいおいココでも一人かよ〜
でも友達できました。
うちが捨てられた子犬のようにしてたので、皆さん気を使ってくださいました。
卓球の講師も「お前すげえ色のセーター着てるな」と着目してくれました。
別に卓球そのものに関しては、特に、なかったです。
そうして、あたしは卓球と、2人3脚でやってきたんだが、5年後の今、気づいた。
卓球の単位は、1単位だから、うち何か中途半端な単位数になってた。
大抵の単位は、2か4なんだけど、卓球1だから、うち奇数になってた。
卓球が1単位だったから、うち1単位足りナイかもしれない。
2度目の留年するかもしれない。
なんで、卓球なんてやっちゃったんだろ・・
やっぱり中学のトキの女が、女がアレだったんでしょうか。
もうやだ卓球・・
今まで、テーブルとはご飯を食べる台だと思っていたので、そこで球をハネ着かせるなぞ、母親の怒りを買うが如き行為と信じ切っていたのだ。
しかし、そこであたしは、卓球に対して、おそるべきジツリキを発揮してしまったのである。
現役の卓球部の人に勝っちゃったのだ。
「やばい・・何とゆう才能・・」
あたしは、そこで初めて親を憎んだ。
「ナゼ、あたしに卓球をやらせてくれなかったのだろう」と。
そう、この溢れた才能。
3年間現役でやってた人に勝つという。
卓球部の下の方の、いわゆる補欠みたいな、女だったが、まあいい。
こっちはトーシロである。
卓球のたの字もしらナイし、ラケットなんて握ったコトナイ。
もし幼きトキからやっていたならば、「世界の愛ちゃん」ならず「世界のノンちゃん」になっててもおかしくなかった!
ああ、どうして親は卓球をやらせてくれなかったのかー。
父親なんて、青森出身なのに、何してたんだー・・
当時15才。
いやまだまだ遅くはナイ。
あたしは、高校に入って卓球部に入った。
そこは、何と、女子、あたしひとりだった。
入ったのは、あたしと、もう一人、将棋部の男の計2名であった。
そして、先輩方のメガネ率たるや100パーセントにまで達し、あたしと会話をするコト何ぞ一度もなかった。
同学年の彼は将棋部にこそ力を注いでいた男であったタメ、週2日、火曜木曜の練習に欠かさず参加する新入生は、あたしただ一人だった。
そこで発した言葉は、
「あ」(球が変な方向とんだとき)
「いたい」(球が体に当たったとき)
「すいません」(球を変な方向に飛ばしてしまったとき)
の「あいすせたまん」の、計7文字のみ。
友人から「何で卓球部入ってるの?」と言われるたびに「何でだろう・・」と思うようになってきた。
火曜と木曜が、イヤでたまらなくなってきた。
それでも真面目にやってたタメ、球が変な方向飛ぶコトも少なくなり、結果「あいすせたまん」の許された7文字すらだんだん発するコトがなくなり、つまりだんだん無言になってた。
そして、1年後、市民体育館での大会で、あたしはナント、7名の総当たり戦でボロ負けし、その7位の中の総当たり戦でもボロ負けという、ビリ・オブ・ザ・ビリの称号を獲得したのである・・・
あのね、女は、やらしい。
ホントにアイツらはやらしいわ。
やらしい女やでってか、女はやらしいで。
カットうねうねかけてきて、ねちっこい。全く仕掛けてこナイ。
自分から行くんじゃなくて、相手のミスを誘うのね。女は。
あたし普段男としか打ってなかったため、すぐ様打ち込み、すぐ様アウトした。
だいたい2ターンか3ターンくらいで相手に点が入った。
相手のサーブ→打ち込むあたし(ミス)の2ターン。
あたしのサーブ→相手のねちっこい返し→打ち込むあたし(ミス)の3ターン。
しかし、あたしの試合がヤケに時間かかったのは、あたしがモノスゴイ勢いで、モノスゴイ方向に球を飛ばすため、球を全員で探しにいっていたからだ、というウワサすらある。
終わった後もしゃべる相手がいナイから、ミルキー一人でくっちゃくっちゃしたてた。
先輩の全試合が終わるころには、1袋食べきってた。
つーかもう、周り中学からやってる人ばっかで敵うワケない。
中学でやってて、高校でもとか卓球に対する意気込み、皆ハンパじゃナイ。
そして、女はやらしい。
ああ・・小さいトキからやっていればなー・・
今頃、錦織君とセックスしてるハズだった。
エアーKのラケット握ってたハズなのに。
愛ちゃんも愛ちゃんで、その卓球の水谷君とかを選ぶワケでもなく、エアーKと付き合う女で・・とか思いますわ、ホントに。
ベッドの上でもサー!
うんざりして、あたしは部活を辞めた。
もう卓球一生やるコトはナイだろう。
と思ったんだけど、あたしは大学に入ってから、卓球の授業を選択してました。
経済学部であるあたしは、卓球を別にとらなくてはいいのだけど、選択していました。
そこでまあ、ビックリ、とゆーか、アレだったのが、その卓球やろうぜ的なさ、みんな友達同士で入ってたのね・・
いやホント何だよ、大学生。
単位まで友達と合わせてとってんの?バーカバーカ。
あたし、一人でとっちゃったからさ・・マイラケット(遺恨)とか持っててサー!サー!
おいおいココでも一人かよ〜
でも友達できました。
うちが捨てられた子犬のようにしてたので、皆さん気を使ってくださいました。
卓球の講師も「お前すげえ色のセーター着てるな」と着目してくれました。
別に卓球そのものに関しては、特に、なかったです。
そうして、あたしは卓球と、2人3脚でやってきたんだが、5年後の今、気づいた。
卓球の単位は、1単位だから、うち何か中途半端な単位数になってた。
大抵の単位は、2か4なんだけど、卓球1だから、うち奇数になってた。
卓球が1単位だったから、うち1単位足りナイかもしれない。
2度目の留年するかもしれない。
なんで、卓球なんてやっちゃったんだろ・・
やっぱり中学のトキの女が、女がアレだったんでしょうか。
もうやだ卓球・・


