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モナリザの爆笑
前回の日記にも書きましたが、飼い犬ミトンと写真を撮りました。
美容院での失態から1週間後。
とうとうこの日がやってきました。
美容院で最後まで抵抗し、怯え、おしっこを3度漏らしたこの犬は、果たしてダイジョブなのだろうか。
ぺット美容院ならまだいいけど、写真館でおしっこは・・という不安でイッパイのあたしたちは、写真館に向かいました。
で着いてビックリしたのがコレ。
コレ↓

写真館の前ですが、ビックリして写メとっちゃいました。
犬の置物です。
早速ミトンを脅かすトラップが・・
どんだけあたしたちを困難に導くのか・・
写真館は、普通の一軒家の中にあり、腰の曲がったおばあちゃんが出てきて案内してくれました。
「撮る場所は2階にあるので、そのまま上がってください」
まず、階段に登らナイミトン。
カチンコチンに固まって、イッサイ動こうとしナイ。
あら、ここにも置物が?
おばあちゃん(店主)に「抱いてのぼれませんか」と言われたので父親が抱こうとすると、ミトン(老犬)はたちまち息を吹き返し、活きのいい魚みたいになっちゃったんで、母親が上から綱を引っ張り、父親が下からお尻を押しあげる、とゆう夫婦の共同作業が執り行われました。
上がると、ミトンは意外にも落ち着いていました。
ちょっと怯えてはいるけれど、美容院のトキみたいに、知らナイ人が体を触るワケでもナイので、何とか冷静を保っているといった感じ。
「じゃあ撮りましょうか」
どうやら、このおばあちゃんが撮ってくれるようです。
前列のイスに母とあたしが座り、その後ろに父、妹が立つ。
その真ん中に、ミトンを入れようとゆう算段。
「お母さん背筋立てて」「お父さん顎ひいて」など厳格なるチェックが入ります。
「お嬢さん足をまっすぐにして」
とゆわれたトキには、お嬢さんって、あたしのコトだか妹のコトだかわかんなくてさあ、無視してたら何かあたしだったみたいで、あたし結構足引っ張ったわ。
足引っ張って足まっすぐにしたわ。
ミトンは真ん中に入ったものの、カメラ目線にならナイ。
「あっち見て」てゆっても、そら見てくれナイんだから、しょうがナイ。
すると、老婆はおもむろに、雷ダイコをとりだし、鳴らし始めました。
「ドロドロ・・ドロドロ(雷ダイコの音)〜はい、わんちゃん、こっちよドロドロ〜〜」
結果、ミトン、怯えた。
ミトン、怯えはじめて、落ち着きなくなった。
つーか、写真にも理想があってさ、、やっぱり綱も外したかったよね。
綱外して、ミトン座ってる、みたいな。
それ理想だったよね・・
でもまあ、外せるワケもなく、ドロドロ攻撃によって怯えたミトンを綱をもったまま母親がひっぱり、前列のあたしも首輪を引っ張り固定す。
したら「はい!じゃあそのまま撮ります!」
なんつって、犬を抑えつけたままシャッター押されて、えーちょっと一体コレどんな写真なるのよ。
暴れ犬を抑えた家族写真なんて見たコトナイよー。
全く自分の顔作れナイし、母親もかなり犬に引っ張られて前のめりになってる。
あたしも足の位置とかズレはじめる。
あんなにも厳格なるチェックを入れてた老婆ですら
「はい!わんちゃんこっち向いたー(パシャ)
はいもう撮ります(パシャパシャ)
私わんちゃんしか見てません!
自分の顔には責任もってーーはい(パシャ)」
と、もう何でもアリ状態の無法地帯と化す。
犬の目線が優先されているため、いつシャッターが押されるかわからず、多分あたしの目が虚ろでした。
そう考えたら、何かもう。
何かもうさ、笑えてきてさ。
おばあさんが、雷ダイコ(無意味、むしろ迷惑)を振り回して、犬は落ち着きなくて、あたしと母に引っ張られてるし、こっちは引っ張ってるし、そんな暴動めいたシーンの中、シャッター押されてる状況に。
「何だコレ・・」と思うと、もう何し笑えてきまして。
笑いとまらなくなりまして。
「てか今何やってんだろ・・」とか思いまして。
何か大爆笑してて、ほいでも撮られてる。
あたしは・・あたしは、やっぱりカワイく映りたい!!!
だって写真館でちゃんとした家族写真なんてナイから!
ので、メイクもバッチリしてきたし、髪もキチントしてきた。
なのに、こんな爆笑写真になってしまうなんて・・
はじめは「ミトンちゃんと撮れるかな」て不安から
「ちょっとあたしの顔どんななってんの!?」とゆう不安へとシフト。
母親も、「ダメだよコレ・・」と言いながら、ミトンを引っ張りながら涙流して笑ってる。
後列の父親と妹も「ミトンに足、足踏まれてるよ」と、モチロン態勢は崩れ、全員大爆笑に。
てか、写真館で撮ってもらう写真に「爆笑」はナイでしょ爆笑は。
必要なのは「微笑み」でしょ!?
微笑っしょ!?
モナリザでしょ!
すると急に老婆からひとつの提案がなされた。
「うーん、わんちゃん座らナイですよねえ」
ミトンは仁王立ち状態だったのである。
「あんたのドロドロのせいだよ」と思いつつ、確かにちゃんとおすわりしてほしいけど、怯えてるし、仕方なかったのだ。
そして最後の一枚。
ここで奇跡ともゆうべくして、ミトンが座った!
「はいはいはい、今撮ります!こっち向いてーー!」
老婆も興奮気味。
コレが最後だ。
あたしもようやく笑いがおさまり、微笑モードに入った。
今まで全部爆笑で悔いていたけど、現像される1枚はきっとこの最後の写真になる。
唯一ミトンが座ってる写真、つまり今から撮る最後の写真が採用されるに間違えナイ!!!
「はい行きますワンちゃん向いたーーーーはい!!!」
と、老婆がシャッターを下ろすと、、ナント!
「(スカッ)あ、巻いてなかった」
とゆう老婆の痛恨のミスが発生!!!!!!
あたしの微笑モードが一瞬にして崩壊!!
まだミトンは座ってたので、すぐさま巻きなおし
「はい撮ります(パシャッ)」
と撮られたが・・
巻いてなかったて・・ちょっと・・ひどくない・・
笑うよ・・もう・・
その後ミトンは、階段を降りるのも怖がり、父親が引っ張ると、そのまま滑り落ちていき、約13段の階段を一歩で降りるという偉業を達成。
終始爆笑しっぱなしで、あたしたちの写真撮影は終了した。
本当に、終わりました。
美容院での失態から1週間後。
とうとうこの日がやってきました。
美容院で最後まで抵抗し、怯え、おしっこを3度漏らしたこの犬は、果たしてダイジョブなのだろうか。
ぺット美容院ならまだいいけど、写真館でおしっこは・・という不安でイッパイのあたしたちは、写真館に向かいました。
で着いてビックリしたのがコレ。
コレ↓

写真館の前ですが、ビックリして写メとっちゃいました。
犬の置物です。
早速ミトンを脅かすトラップが・・
どんだけあたしたちを困難に導くのか・・
写真館は、普通の一軒家の中にあり、腰の曲がったおばあちゃんが出てきて案内してくれました。
「撮る場所は2階にあるので、そのまま上がってください」
まず、階段に登らナイミトン。
カチンコチンに固まって、イッサイ動こうとしナイ。
あら、ここにも置物が?
おばあちゃん(店主)に「抱いてのぼれませんか」と言われたので父親が抱こうとすると、ミトン(老犬)はたちまち息を吹き返し、活きのいい魚みたいになっちゃったんで、母親が上から綱を引っ張り、父親が下からお尻を押しあげる、とゆう夫婦の共同作業が執り行われました。
上がると、ミトンは意外にも落ち着いていました。
ちょっと怯えてはいるけれど、美容院のトキみたいに、知らナイ人が体を触るワケでもナイので、何とか冷静を保っているといった感じ。
「じゃあ撮りましょうか」
どうやら、このおばあちゃんが撮ってくれるようです。
前列のイスに母とあたしが座り、その後ろに父、妹が立つ。
その真ん中に、ミトンを入れようとゆう算段。
「お母さん背筋立てて」「お父さん顎ひいて」など厳格なるチェックが入ります。
「お嬢さん足をまっすぐにして」
とゆわれたトキには、お嬢さんって、あたしのコトだか妹のコトだかわかんなくてさあ、無視してたら何かあたしだったみたいで、あたし結構足引っ張ったわ。
足引っ張って足まっすぐにしたわ。
ミトンは真ん中に入ったものの、カメラ目線にならナイ。
「あっち見て」てゆっても、そら見てくれナイんだから、しょうがナイ。
すると、老婆はおもむろに、雷ダイコをとりだし、鳴らし始めました。
「ドロドロ・・ドロドロ(雷ダイコの音)〜はい、わんちゃん、こっちよドロドロ〜〜」
結果、ミトン、怯えた。
ミトン、怯えはじめて、落ち着きなくなった。
つーか、写真にも理想があってさ、、やっぱり綱も外したかったよね。
綱外して、ミトン座ってる、みたいな。
それ理想だったよね・・
でもまあ、外せるワケもなく、ドロドロ攻撃によって怯えたミトンを綱をもったまま母親がひっぱり、前列のあたしも首輪を引っ張り固定す。
したら「はい!じゃあそのまま撮ります!」
なんつって、犬を抑えつけたままシャッター押されて、えーちょっと一体コレどんな写真なるのよ。
暴れ犬を抑えた家族写真なんて見たコトナイよー。
全く自分の顔作れナイし、母親もかなり犬に引っ張られて前のめりになってる。
あたしも足の位置とかズレはじめる。
あんなにも厳格なるチェックを入れてた老婆ですら
「はい!わんちゃんこっち向いたー(パシャ)
はいもう撮ります(パシャパシャ)
私わんちゃんしか見てません!
自分の顔には責任もってーーはい(パシャ)」
と、もう何でもアリ状態の無法地帯と化す。
犬の目線が優先されているため、いつシャッターが押されるかわからず、多分あたしの目が虚ろでした。
そう考えたら、何かもう。
何かもうさ、笑えてきてさ。
おばあさんが、雷ダイコ(無意味、むしろ迷惑)を振り回して、犬は落ち着きなくて、あたしと母に引っ張られてるし、こっちは引っ張ってるし、そんな暴動めいたシーンの中、シャッター押されてる状況に。
「何だコレ・・」と思うと、もう何し笑えてきまして。
笑いとまらなくなりまして。
「てか今何やってんだろ・・」とか思いまして。
何か大爆笑してて、ほいでも撮られてる。
あたしは・・あたしは、やっぱりカワイく映りたい!!!
だって写真館でちゃんとした家族写真なんてナイから!
ので、メイクもバッチリしてきたし、髪もキチントしてきた。
なのに、こんな爆笑写真になってしまうなんて・・
はじめは「ミトンちゃんと撮れるかな」て不安から
「ちょっとあたしの顔どんななってんの!?」とゆう不安へとシフト。
母親も、「ダメだよコレ・・」と言いながら、ミトンを引っ張りながら涙流して笑ってる。
後列の父親と妹も「ミトンに足、足踏まれてるよ」と、モチロン態勢は崩れ、全員大爆笑に。
てか、写真館で撮ってもらう写真に「爆笑」はナイでしょ爆笑は。
必要なのは「微笑み」でしょ!?
微笑っしょ!?
モナリザでしょ!
すると急に老婆からひとつの提案がなされた。
「うーん、わんちゃん座らナイですよねえ」
ミトンは仁王立ち状態だったのである。
「あんたのドロドロのせいだよ」と思いつつ、確かにちゃんとおすわりしてほしいけど、怯えてるし、仕方なかったのだ。
そして最後の一枚。
ここで奇跡ともゆうべくして、ミトンが座った!
「はいはいはい、今撮ります!こっち向いてーー!」
老婆も興奮気味。
コレが最後だ。
あたしもようやく笑いがおさまり、微笑モードに入った。
今まで全部爆笑で悔いていたけど、現像される1枚はきっとこの最後の写真になる。
唯一ミトンが座ってる写真、つまり今から撮る最後の写真が採用されるに間違えナイ!!!
「はい行きますワンちゃん向いたーーーーはい!!!」
と、老婆がシャッターを下ろすと、、ナント!
「(スカッ)あ、巻いてなかった」
とゆう老婆の痛恨のミスが発生!!!!!!
あたしの微笑モードが一瞬にして崩壊!!
まだミトンは座ってたので、すぐさま巻きなおし
「はい撮ります(パシャッ)」
と撮られたが・・
巻いてなかったて・・ちょっと・・ひどくない・・
笑うよ・・もう・・
その後ミトンは、階段を降りるのも怖がり、父親が引っ張ると、そのまま滑り落ちていき、約13段の階段を一歩で降りるという偉業を達成。
終始爆笑しっぱなしで、あたしたちの写真撮影は終了した。
本当に、終わりました。


